防災コンサルタント
高齢者福祉施設に対する
防災コンサルタント
介護現場では日常生活において、利用者の皆さんが快適に過ごせる事を優先すべき事項として運営されております。年間数回の「防災訓練」「避難訓練」はどうしても、イベント的な扱いで行われていることが多く、目的を持って有事の際にどのような行動するのかを真剣に取り組まれていない傾向にあります。
当社では代表の消防官の経験と知識を活かし、「消防計画」「避難計画」の見直しを、運営会社と施設職員の方々と協議し、原状に則した計画立案を進めています。
計画が完成した時点で「火災想定訓練」「地震想定訓練」「風水害想定訓練」をそれぞれ実施し、訓練活動内容を分析し有事に備える対応に繋げています。
計画が完成した時点で「火災想定訓練」「地震想定訓練」「風水害想定訓練」をそれぞれ実施し、訓練活動内容を分析し有事に備える対応に繋げています。
高齢者福祉施設 防災コンサル(実例)・・・ショートステイ、サ高住、特養
コンサルティングの流れ
運営会社からの依頼→施設でのヒアリング及び現状の計画の確認 →施設担当者との協議(現状を把握し計画内容とすり合わせて問題点を精査)
→改良計画の作成(施設担当者を交え作成)
→改良計画に準じて各訓練の実施(訓練活動内容の分析)
→分析結果の伝達(今後に繋げる打合せ実施)
実例での施設訪問回数3回 ズームでの打合せ4回
運営会社からの依頼→施設でのヒアリング及び現状の計画の確認 →施設担当者との協議(現状を把握し計画内容とすり合わせて問題点を精査)
→改良計画の作成(施設担当者を交え作成)
→改良計画に準じて各訓練の実施(訓練活動内容の分析)
→分析結果の伝達(今後に繋げる打合せ実施)
実例での施設訪問回数3回 ズームでの打合せ4回
障がい者施設に対する
防災コンサルタント
障がい者施設は通所・入所する様々な障がいを持った方々いらっしゃいます。
その様な中、施設職員は利用者の方々の状況(視覚障がい・聴覚障がい・肢体不自由・発達障がい等)により、災害に対する対処が変化します。
当社代表が、就労継続支援B型事業所の設立・運営を行った経験を基にし、消防官の経験・知識も合わせた形で、それぞれの障がいの特性を加味し、施設に対応した目線で運営会社・施設職員の方々と行い、通常時における危険個所の見直しや対応と、災害時に起こりえる事象を検討し「消防計画」「避難計画」を新たに立案しています。
障がい者施設 防災コンサル(実例)・・・A・B型事業所・グループホーム
コンサルティングの流れ
運営会社からの依頼
→施設でのヒアリング及び現状の計画の確認
→施設担当者との協議(施設利用者の現状を全て把握)
→日常行動で抑制できない点の洗い出し
→計画の作成(施設担当者を交え作成)
→計画に準じて各訓練の実施(訓練活動内容の分析)
→分析結果の伝達(今後に繋げる打合せ実施)
実例での施設訪問回数5~7回ズームでの打合せ3~5回
運営会社からの依頼
→施設でのヒアリング及び現状の計画の確認
→施設担当者との協議(施設利用者の現状を全て把握)
→日常行動で抑制できない点の洗い出し
→計画の作成(施設担当者を交え作成)
→計画に準じて各訓練の実施(訓練活動内容の分析)
→分析結果の伝達(今後に繋げる打合せ実施)
実例での施設訪問回数5~7回ズームでの打合せ3~5回
市町村及び地域機関に対する
コンサルタント
市町村及び地域機関に対するコンサルタント
市町村や地域機関(商工会・商工会議所及び住民地区組織)の防災に対する取組みで多いのは、市町村の消防機関(消防本部・消防団)と連携して行う「防災訓練」です。
当社は、年齢層(高齢者・成人・中学及び高校生・小学生以下)を絞った防災に対する取組みを提案し、各年齢層に必要な情報を企画立案し、市町村及び地域機関の防災に対する取組みとして実施しています。
市町村及び地域機関に対するコンサル(実例)・・・〇〇商工会議所等
コンサルティングの流れ
実施する商工会防災担当との打ち合わせ
→どの年齢層に防災意識を訴えるか決定
→小学生以下と保護者に対しての取組み
→スクリーニングによる地域危険個所をウォーキング形式で実施する計画立案
→実施に向けての打ち合わせ→前日準備
→実施日(スタッフの一員として子供達をアテンド→講演実施(体験談等)
実例での打合せ回数6回
ズームでの打合せ3回
現地調査2回
実施当日のアテンド及び講演会1日
実施する商工会防災担当との打ち合わせ
→どの年齢層に防災意識を訴えるか決定
→小学生以下と保護者に対しての取組み
→スクリーニングによる地域危険個所をウォーキング形式で実施する計画立案
→実施に向けての打ち合わせ→前日準備
→実施日(スタッフの一員として子供達をアテンド→講演実施(体験談等)
実例での打合せ回数6回
ズームでの打合せ3回
現地調査2回
実施当日のアテンド及び講演会1日